採用活動、保育園運営、転職支援に関わることなど。色々とご紹介します。

採用活動は営業活動

新たに採用担当者を採用する時や、人事異動で採用部署に新しいメンバーを迎える時、

どういった経験を持っている人を採用した方が良いか?

どこの部署から異動するのが良いか?そんな質問をされることがあります。

個人的に、採用の仕事を行う上であったらいいと思うのは、

「営業職の経験」です。

採用活動と営業活動の親和性を少しお話すると、

採用活動は、自社という商品の良さを様々な側面から分析し、

伝える相手によって種類や言葉を変えながら訴求して売り込み、

入社に繋げる。そして結果や進捗も数字で管理する仕事です。

始めて会う求職者に、幾つかある自社の強みを一度にすべて伝えることは難しいです。

理解度を確認しながら情報を徐々に伝えたり、相手の興味度によって伝える内容の

詳しさや伝える時のキーワードを変えたり・・・。

例えば、学生には数年後の姿や夢のある話を分かりやすく伝え、

両親やキャリアセンター(研究室の場合はまた異なります)には安定性や

数字面などを中心に大人の話をしているはずです。

こうして並べてみると、まさに営業活動そのものです。

他にもサービス業など接客経験との親和性も高いのではないでしょうか?

採用活動においても、接客のように「気づき」や「心配り」を持ち

「求職者というお客様」に接することは非常に大切です。

採用担当の評判はそのまま会社の評判になるからです。

わかりにくい会場は事前にしっかり案内出来ているか?

求職者が欲しがっている会社情報はこれでいいか?

案内する説明会の会場はここが一番良いか?

渡すレターは見やすいか?連絡のタイミングは何時が迷惑でないか?

雨の日は傘、寒い日はコート、荷物を置く場所はあるか?

面接会場は掃除しているか?温度はちょうど良いか?

ひざ掛けの用意もあると良いかもしれません。

些細な事でも、他の選考先が行っていると意外に比べられていたりします。

飲食店や小売店において一人の接客マナーが悪いと、その店舗もっと言えば

会社全体の印象がマイナスになると思いますが、まさに同じことです。

そして、「採用をしてあげている」という求職者に対して姿勢や、

業者に対しての態度を見られていることもあります。

大きな採用の場合、様々なベンダーとのやり取りをするケースもありますが、

「使ってやってる」「クライアントと業者」という言動がある(感じさせる)担当者は、

パートナー間において悪い意味での相乗効果を起こして評価は下がります。

逆に非常に丁寧な対応や、チームとして活動しているという姿勢を見せる担当者は

評判も良く、力を貸すパートナーも多い印象を受けます。

採用活動においては、採用業務の経験が必要に思われがちですが、

意外と必須ではないと思っています(あるに越したことはないですが)。

採用活動は企業のアウターブランディングの業務にあたります。

内勤的な人事経験よりも、外部に対しての仕事を行っていた経験を

案外活かせるシーンが多いように思えます。

「採用活動は営業活動」 

「採用はおもてなし」

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