スキルより理念と文化

スキルより理念と文化

薬剤師や看護師などの資格職の採用や、シフト制の仕事において人が薄い時間帯の採用。 どうしてもスキルや条件(勤務可能時間)の部分に目が行き、採用を前提として選考を進めがちです。 広告費の高騰、人手不足の現場の要望、近づく繁忙期などの背景で、採用の効果や生産性を考えた時、担当者の気持ちは分かりますが、スキル(資格)やシフトの確認以上に、会社としての企業理念や企業文化とのマッチングを確認することは非常に大切です。事業内容(業務内容)や戦略の部分に変更があっても、経営理念は変わりません。応募者がやりたいことや求めていることと、会社が大切にしていることの方向性が同じこと。採用の現場で度々耳にする「うちにいるタイプ」すなわち企業文化にあう人材。 理念や文化が合う人材であれば、入社後の教育や周りとのチームワークも円滑に進む可能性が高いはずです。戦略でぶつかることと、ビジョンでぶつかることは根底が違います。 スキル(資格)やシフトの補充だけに重きを置くと、かえって早期離職に繋がる可能性が高いです。 「優秀ですが、多分合わないですね。」は非常に大切な感覚ではないでしょうか